
「We Need to Talk」 グレッグとローズの話。台詞和訳。 台詞は、Steven Universeのwikiより。
Steven: Here’s all the Orange Magic Orchestra ones. スティーブン: ここにオレンジマジックオーケストラが全部あるよ
Orchestra=オーケストラ ones=oneの複数形(ひとつが複数ある) oneを複数の物に対して使う時、onesと複数形にする。 参考:one(ones)の意味と使い方 この「Orange Magic Orchestra」と似た名前の日本のバンド「Yellow Magic Orchestra」があるそうです!1978年頃のバンド。 以下、SUwikiより The cover of Orange Magic Orchestra’s album “O.M.O.”, as well as the name of the album and the name of the band, greatly resembles the Japanese electronic band Yellow Magic Orchestra’salbum Y.M.O.
Greg: Great! Put them in the transcendental space rock-pile. グレッグ: よし!それは曖昧なロックの山のスペースに置いて
直訳: すばらしい!それらは漠然としてるロックを積み重ねてる場所に置いて(?) transcendental=並外れた、すぐれた、卓越した、(考えなどが)はっきりとしない、漠然とした space=空間、宇宙、空き場所 pile=(ものの)積み重ね、山 Rockpile(ロックパイル)という1970年年代頃のイギリスのポップ・ロックグループがある。けど関係はなさそう…?
Connie: At home, we only have classical music and movie soundtracks. I’ve never heard any of these. コニー: 私の家にはクラシックと映画サウンドトラックしかないの。この中のどれも今まで聴いたことがないわ。 Greg: You’ve never heard the Philosophy Majors? Oh man, give it here. グレッグ: 今までthe Philosophy Majorsを聴いたことがないって?なんてこった。それを貸して
Philosophy=哲学、原理 Majors=メジャー 参考:the Philosophy Majors/SUwiki
Greg: This’ll really knock your socks off. グレッグ: これはほんとにきみをシビレさせるよ
knock someone’s socks off=とても感動させる、驚かせる、しびれさせる
(The music starts, they start dancing then Greg fakes playing guitar.) (音楽が始まり、彼らは踊り始める、それからグレッグはギターを弾くふりをする)
fakes=ふりをする
(laughs and gives his hand to Connie.) (スティーブンは笑って、コニーの手をとる) Steven: Come on! スティーブン: おいでよ! Connie: Whoa! コニー: うわあ! Greg: You two can fuse?! グレッグ: 君らフュージョンできるの?!
fuse=融合する
Steven: Uh… Yes? スティーブン: あー…かも? Greg: Uh, huh, that’s incredible!Since when?Wait, how is this even possible? グレッグ: あ、えっ、信じられん!いつから?まてよ、どうやったんだ?
直訳: even possible=まだ可能(一種の強調構文) It is even possible that~=~はまだ可能です 例えば、I got a new BMW car! に対してHow is that possible? ならば、新しいBMWの車買ったんだ!に対して、どうやって/どうして買えたの?! 参考:ヤフー知恵袋 how is this even possible? →直訳すると、どのようにしてそのこと(that)を可能にしたの?
Steven: The Gems thinks it’s because I’m half human- スティーブン: ジェムは僕が半分人間だからだって…
直訳: 宝石たちはそれは、僕が半分人間だからだと考えています…
Connie: Please don’t tell my parents, Mr. Universe! They don’t know I’ve been doing magic stuff with Steven! I can’t tell them, they’re not going to understand, I- コニー: どうか私の両親に言わないでユニバースさん!彼らは私がスティーブンと”魔法のこと”をしていると知りません! 私はそれを言えない、彼らは理解してくれない、私…
I’ve been doing=(過去のある時点から現在まで)ずっと〜し続けている…動作の継続を表している 参考:英辞郎 stuff=要素、もの poor stuff=おそまつなもの I can’t tell them のthemは「彼ら」にも「それら」にもなる they’re not going to→be going toで未来なので直訳は「〜しそうにない」(彼らは理解しそうにない) be going to はwillと違って”決まった未来”のニュアンスがある。つまり理解しないと決めつけているのかなと思う。
Greg: Whoa, whoa, it’s… it’s okay. I may be the only human being on the planet who’s gonna understand. グレッグ: おぉおぉ、それは…大丈夫。たぶん僕は地球上でただ1人の理解できる人間だと思うよ。
human being=人間 gonna=going to on the planet=この惑星で the が”この”というニュアンスを持っている。
Connie: Wha- what do you mean? コニー: ど…どういう意味? Steven: Yeah, what do you mean? スティーブン: そうだよ、どういう意味? Greg: Well… グレッグ: えっとぉ… Steven: Story! Come on! スティーブン: ストーリーだ!きて!
come onは”ストーリー”でなくコニーに対して。念のため。
Steven: We’re ready. スティーブン: 準備はいいよ Greg: I didn’t think I’d be telling this so soon. Probably best to start with this. グレッグ: そんなに早くこれを話すことになるとは思わなかったよ。たぶん、これで始めるのがベストだ。 Greg: Everybody ready? One, two, three, four. グレッグ: みんな準備できた?ワン、トゥ、スリ、フォ Greg and Rose: What can I do for you? What can I do that no one else can do? What can I do for you? What can I do for you? グレッグとローズ: 私はあなたのために何ができる?私にできる他の誰にもできないことはなに?あなたのために何ができる? Rose: Human man, you are so much fun. I hadn’t planned, on finding you quite this entertaining. I like your band… ローズ: 人間のお方、あなたってすっごく面白い。私はなんの計画もなかった、あなたとこの大きな楽しさを見つけるまで。私はあなたのバンドが好き…
quite=すっかり、全く、完全に、(程度が)すごく、大きい、非常に quite a=すごい、相当な、なかなかの、多くの、実際によい、本当に素晴らしい、並外れた(a は the にもなれると思う) 参考:quite例文/英辞郎 参考:quite/goo辞書 entertaining=愉快な、おもしろい(エンタテインメント的な面白さ)
Garnet: Woo!
Wooには求愛するという意味もある。(!) 参考:weblio辞書 参考:woo, woohoo, woo-woo, woo girl 意味
Rose: … and I like your song. I like the way, human beings play. I like playing along. Oh-woah-oh-oh-oh-woah-oh. ローズ: …それから、あなたの歌も好き。私は人間の遊びが好き。それに沿って遊ぶのが好き。(ハミング)
the way=human beings play…コンマから後ろの文がthe wayを説明している。この場合のthe way は it みたいな使い方がされてる。 「人間のふりをする生き方(道)が好き」みたいなニュアンスじゃないかなあと。 the way=道、路 play には”ごっこ遊び”の意味もある。 along=〜に沿って
Greg and Rose: What can I do for you? What can I do that no one else can do? What can I do for you? What can I do for you? グレッグとローズ: 私はあなたのために何ができる?私にできる他の誰にもできないことはなに?あなたのために何ができる? Greg: I can’t believe I got that on video! What on Earth was that?! グレッグ:それをビデオに録ったなんて信じられん!一体全体なんだったんだ?!
what on earth=一体全体、まったく earth=地球 What was that?「あれはなんだった?」という文に on earth をつけて驚きを強調している。 直訳すると「地球の上で何があったの?!」
Rose: That was Rainbow Quartz. Pearl thought a fusion might give your video a little… something extra. Pretty cool, right? *kisses Greg* I have to go, but- are you doing anything later? ローズ: あれはレインボークォーツ。フュージョンがあなたのビデオに少し…特別な何かを与えるかもとパールが考えたの。すっごくかっこいいでしょ? (グレッグにキス) 私は行かなきゃいけないけど…この後なにか予定がある?
extra=余分、特別、追加の
Greg: You know I’m not. グレッグ: 何もないって君は知ってる。 Rose: You’re adorable, Mr. Universe. See you later. ローズ: あなたったらかわいらしいんだから、ミスターユニバース。またあとでね。
adorable=かわいらしい、ほれぼれする、めんこい
Greg: Byeeee. グレッグ: バ〜〜イ… Amethyst: Hey, I hit the drums, so pay up. アメジスト: ヘイ。ドラムやったろ、金くれ
pay up=有り金をはたく、全額支払う
Greg: Here you go. グレッグ: どうぞ
Here you go.→goがあるので何か相手に渡して動作を始めてもらう時。 Here you are.=→areがあるので、相手に何か手渡した時に「これです」と言う時。 参考:OKWAVE
Pearl: You’re just a phase. You know that, right? パール: あなたはちょうど直面した。知ってるでしょ?
phase=段階、過程、面、側面 It’s just a phase=そういう年頃、そういう時期 just=ただの、a phase=過程、面=一時のもの ということかなと。 You know that. 「”その事”は知ってるでしょ?」と強調したいのならthat 「知ってるでしょ」と言いたいならit 参考:you know thatとyou know it
Greg: No, I actually don’t know that, Pearl. グレッグ: いや、実際のところあれについては知らないよ、パール。 Pearl: Oh, of course you don’t. You don’t know anything about Rose. パール: あら、もちろん。そうよね。あなたはローズについてなんにも知らないものね。 Greg: I know she’s super into me! グレッグ: 彼女は僕にベタ惚れだって知ってるぜ! Pearl: Listen, Mr. Universe. Rose may find you charming, but that’s only because you’re human. You’re a novelty, at best. パール: 聞いて、ミスター…ユニバース。ローズはあなたの魅力を見つけたかもしれない、でもそれはただ単にあなたが人間だから。せいぜい、あなたは目新しいってだけよ。
novelty=珍しさ、目新しさ at best=せいぜい、いくらよく見ても
Greg: What makes you so sure? グレッグ: 根拠はなんだよ?
What/makes/you /so sure? 何が/つくりましたか/あなたの/確信を みたいな直訳
Pearl: Well, that’s simple! Humans can’t fuse! Fusion is the ultimate connection between gems. And you, are not, a gem! パール: あら、そんなの簡単!人間はフュージョンできないもの!フュージョンはジェムの間の最終のつながりなの。そしてあなた、あなたは宝石、じゃない! Greg: Well, has any human ever tried fusing with a gem? グレッグ: ふーん、今まで人間の1人でもジェムとのフュージョンを試したことがあるの? Pearl: Uhh, noo? I don’t think so. パール: あー、いいえ?そうは思わないけど。 Greg: Well then, I will try! グレッグ: それなら、僕が試す! Amethyst: OOOOOOOOOOOOOOOHOHO! アメジスト: (大爆笑) Greg: Aw geez, what am I doing? These things are expensive. グレッグ: あぁまったく、僕はなんてことしたんだ?これらは高価な物なのに。 Greg: Oh geez, how’d she get her legs to do that? Ugh… グレッグ: おぉまいった、彼女どうやって脚をああやったの?うぅ…。 Amethyst: Hey! Are you dead? アメジスト: へい!死んじゃったの? Greg: Wha? Oh, no no, I’m alive. グレッグ: なに?あ、ちがうちがう、生きてるよ。 Amethyst: Whoa, cool! It’s us from before! アメジスト: うわあ、すげえ!これ前のうちらじゃん! Greg: Yeah, I was just trying to get my head around this fusion dance. グレッグ: そう、このフュージョンの踊りを理解しようとしてたとこだよ。
get one’s head around=(難しい事柄を)理解する
Amethyst: A fusion dance ain’t about your head! アメジスト: フュージョンダンスはあなたの頭にゃ入らないって!
?
Greg: Wait, you guys are Gems. You gotta help me out here, I need to be able to fuse with Rose. グレッグ: 待てよ、君らはジェムだ。助けてくれよ、僕はローズとフュージョンする必要があるんだ。
gotta=have got to help me out here=勘弁してくれ、助けてくれ、見逃してくれ
Garnet: First you need a gem at the core of your being. Then you need a body that can turn into light. Then you need a partner you can trust with that light. ガーネット: まず、あなたはあなたを成す色の宝石を必要とする。それから、光になることのできる身体が必要。そして、あなたがその輝きを任せることのできるパートナーが必要。
turn into=変わる、様になる 例: Turn into a fire →火事になる 参考:turn into例文 trust with=委託する、預ける、任せる
Greg: Metaphorically? グレッグ: 比喩的に? Garnet: Literally. ガーネット: 文字通り。 Amethyst: Shh! Come on, I still wanna see him try! アメジスト: しーっ!よしてよ、あたしそれでも彼がトライするの見たい。
still want to=それでも~したい
Greg: Ugh, so it’s true. I really can’t do it. I’m kidding myself with this, I’m never gonna be a Gem. グレッグ: ウッ、じゃあそれは本当なんだ。僕はマジでそれをすることができないのか。このことをあまく見ていたよ、僕は絶対ジェムにはなれない。
kidding oneself=(自分に)思い込ませる、(自分を)誤魔化す、考えが甘かった 参考:kidding myself/英語学習カフェ kid oneself=自分を甘やかす、甘い考えを持つ、現実を甘く見る、考えが甘い、自己を偽る、自分に都合のいいように考える、自分自身を正当化する 参考:英辞郎 kidding yourself. You know, what I’m saying?(それって自分自身をごまかしてる、わかる?) How would that be like kidding myself?(どうしてそれが自分をごまかしてることになるの?) 参考:ヤフー知恵袋 参考:soの意味 gonna=going to
Garnet: Amethyst, give us some privacy! Let me tell you something, Mr. Universe. I think you can do it, but it won’t work if you dance like Pearl. You have to dance like you. You have to fuse your way. Get open, get honest, invent yourselves together. That’s fusion. ガーネット: アメジスト、私たちにいくらかプライバシーを提供してくれ!あなたに言わせてほしい、ミスターユニバース。あなたはできると思う、でもそれは、あなたがパールのようにダンスをしても成功しない。あなたは、あなた自身のダンスをする必要がある。あなたのやり方でフュージョンをするべきだ。オープンに、正直に、あなたたち自身を一緒に創り出す。それがフュージョン。
privacy=秘密、内密、プライバシー(他者の存在や監視がない常態) let me=私に〜させて 「〜させて」という意味なので、Let me tell you something.で「一言いいか」「言いたいことがあるんだ」のようなニュアンスに。 参考:英会話ビギナーズweb 参考:Let me tell you something. の意味は? somethingのニュアンスですが、 I have something for you.=差し上げるものがあります といった訳し方があるように、今回も「”何か”言わせて」ではなく「言いたいことがある」というように、somethingを強調しない訳し方でいいのではと思いました。 like youを「あなた自身」と訳しましたが、「あなたのような」「あなたらしい」という訳の方がより英文のニュアンスに忠実かなとも思う。 ニュアンス無視して直訳すると「私は何かをあなたに話させてほしい」 invent=創案する、発明する、でっちあげる yourselves=あなた方自身を 複数にすることで強調するニュアンスもある。
Greg: “Eye”! … think I get it. グレッグ: 僕!は…理解したと思う。
(IとEyeの発音をかけてる)
Rose: What’s all this? ローズ: これはいったいなあに?
What’s all this?=いったい、何これ? what this?は単体のものを指すけど、allが入ることで「これら全部は何?」といった意味に。 参考:AllanK の英会話ワンポイントレッスン
Greg: We…we didn’t fuse. グレッグ: ぼ…僕らはフュージョンしなかった。 Rose: … What!? You can’t fuse! You are a human! ローズ: なんですって!?あなたはフュージョンできないわよ!あなたは人間だもの! Greg: I know! That’s the problem! I’m just a human. グレッグ: そうだよ!それが問題なんだ!僕はただの人間だ。
justでa humanを強調しているんだと思う。僕は本当に人間なんだ、どこまでも人間なんだ、人間でしかないんだ、みたいなニュアンス?
Rose: That’s not a problem! I love humans! You’re all so funny! ローズ: それは問題じゃないわ!私は人間が好き!あなたたちは全員すごく愉快だもの!
Really funny=超おもしろい、超うける funnyは奇妙であったり物珍しかったりする人や物事、笑いを誘うユーモアのある人や物事について用いるニュアンス。 参考:HapaEikaiwa
Greg: Look… these last few months have been great- グレッグ: あのさ…ここ最近の数ヶ月は素晴らしかった…
have been(動詞の過去分詞)は完了形。 継続『ずっと〜している』 経験『〜したことがある』 完了『〜してしまった』 この場合継の意味が強いかなと。
Rose: Oh yes. ローズ: ええ、そうね。 Greg: But I’m getting a little worried about the future. グレッグ: でも僕は将来について若干心配してる。
get worried=気をもむ、心配になる、気になる be gettingになっているので、現在進行形。たった今も心配している。
Rose: Oh! Just ask Garnet. ローズ: あら!ならガーネットに聞いて。
justはただaskを強調する役割だけのjustかなと! 「聞く(ask)だけでいい、聞けばいい」みたいなニュアンス? I’m just asking.=聞いてみただけです I’m just looking.=見ているだけです
Greg: I’m starting to wonder if you… respect me? グレッグ: 僕は疑問に思い始めてるんだ、君が…僕に関心があるのかどうか。
I wonder ifは悩んでいる時、何かをお願いする時に使うが、今回の場合は悩み。「〜したかなあ」と疑問に思う。 参考:EIGO with Luke respect=尊敬する、重んずる、重視、関心 つまり「遊ばれてるんじゃないか?と思い始めてる」「軽く見られているのでは?」みたいなニュアンスかなと。
Rose: Oh, you’re hilarious, Mr. Universe. ローズ: あぁ、あなたったら心底面白おかしいわ、ミスターユニバース。
hilarious=抱腹絶倒の、滑稽な、笑いを誘う
Greg: Rose, please! グレッグ: ローズ、たのむよ! Greg: Can you just- グレッグ: お願いだから、ただ… Greg: Talk to me for one second, like a real person!? グレッグ: 1秒間、僕と本物の人間のように会話をしてくれませんか!? Rose: … I’m… not… a real person… I thought… haven’t we… is this not how it works? ローズ: …私は…本物の人間じゃ…ないわ…そう思った…そうでしょ……これはそういう仕組みではないの?
(?) how it works=作用する、〜という仕組みになっている(直訳すると、どのように働きかけていますか?) How does it work=どんな仕組みになってるの?、どんな風に動いてるの? It works for me=私に効果がある、私にはあっている
Greg: Oh… oh boy… this is so weird, you really are an alien… グレッグ: おぉ…なんてこった…これはすごく妙だ、君は本当にエイリアンなんだ Rose: Why are you laughing? ローズ: なぜあなたは笑っているの? Rose: Why are you crying? ローズ: なぜあなたは泣いているの? Greg: How are we gonna make this work? グレッグ: どのように僕らはこれを行いますか? Rose: Fusion? ローズ: フュージョン? Greg: No, us. We’re really, really different. グレッグ: いや、僕らだ。僕たちは本当に、本当に、異なる。 Rose: What do we do now? ローズ: 私たちはどうしたらいいの? Greg: Let’s just… talk. グレッグ: ただ…話をしよう。 (The two hug.) (2人は抱き合う) Greg: I barely know you. グレッグ:僕は君のことをちょっとしか知らない。
barely=わずか、ちょっと
Rose: That’s a good thing. ローズ:それはいいことよ。 Greg: We really rushed into this. グレッグ:僕らはほんとうに急いでいた。
rushed into =なだれこむ、急速に入り込む、駆込む 「急いでいた」は直訳すぎるかも。
Rose: Everything on Earth seems fast to me. ローズ: 地球上での全てのものは、わたしにとってはやく見えるわ。 Greg: Do you… miss your home planet? グレッグ: 君は…自分の故郷の惑星が恋しい? Rose: No, never. ローズ: いいえ、決して。 Greg: How’d you end up with, uh, Harpo, Groucho, and Chico? グレッグ: ハーポ、グルーチョ、チコとはどうやって知り合ったの?
end up=結局、〜で終わる、〜になる How did you end up in Australia?=最終的になんでオーストラリアにいる(来る)ことになったの? 参考:日刊英語ライフ Harpo, Groucho, and Chicoは「マルクス兄弟」というコメディ俳優!(喜劇グループ) 長男チコ、Chico 次男ハーポ、Harpo 三男グルーチョ、Groucho 5人兄弟らしい。 参考:wiki 参考:goo辞書
Rose: Huh? Oh, them? Those are three long stories. ローズ: え?ああ、彼ら?それは3つの長い話があるの。 Pearl: What are they doing? パール: 彼ら何をしているの? Garnet: Shh. ガーネット: しーっ Greg: Have you… loved… other humans? グレッグ: 君は今まで…他の人間を…好きになったことある? Rose: Have you? ローズ: あなたは? Greg: Yes. グレッグ: あるよ Rose: Yes. ローズ: あるわ Greg: Have you ever been… in love… with a human? グレッグ: 今まで…人間を…愛したことは? Rose: How would I know? ローズ: 私はそれをどうやって知るの? Greg: It’s torture. グレッグ: それは拷問だ
torture=拷問にかける、ひどく悩ませる
Rose: Greg… ローズ: グレッグ… Greg: R-rose? グレッグ: ろ、ローズ? Rose: Is this torture? ローズ: これは拷問? Greg: The worst. グレッグ: 最悪の。 Rose: I’m so sorry… ローズ: わたしほんとうにごめんなさい…。 Greg: Huh? No, don’t be! グレッグ: え?いや、気にしないで! Rose: What!? Why not!? Oooh, I’m so confused… ローズ: えっ!?どうして!?おぉぉ、私すごく混乱させられるわ……。
be confused=混乱する 原型が受け身になる動詞の1つ。 例:excite ~をわくわくさせる interest ~の興味を持たせる disappoint ~をがっかりさせる please ~を喜ばせる、楽しませる why not→なんでだめなの!? ってニュアンス
Greg: Me too! グレッグ: 僕もだ! Rose: Well! U-uh, this is good! We’ve got one thing in common! ローズ: ともかく!あー、これは良いわね!私たちは共通のひとつを持っているわ! Greg: Ha! グレッグ: わ! Pearl: Why are they still dancing!? I-it didn’t work! パール: なぜ彼らはまだ踊り続けているの!?そ…それは成功しなかったのに! Garnet: Yes it did. ガーネット: したよ。 Pearl: What!? パール: は!? Garnet: It worked. ガーネット: それは、成功した。 Amethyst: I think this one’s my favorite. アメジスト: このダンスはあたしのお気に入りだと思うよ
this one’sは踊りのことを指しているんだと思う。ぼんやりとした直訳をすると「これはあたしのお気に入り」
Pearl: … I think he’s her favorite too. パール: …私も彼は彼女のお気に入りだと思う。 Steven: … Whoa. スティーブン: …うわお。 Connie: So you guys were never able to fuse? コニー: それで、あなたたちは全くフュージョンできなかったの? Greg: Ah, no, but that wasn’t as important as talking to each other. Look… humans and Gems… it’s still some pretty new territory. You’re gonna have to work it out together. And Connie? If you ever need to talk to another human being about this, you can always talk to me. グレッグ: あー、いや、でもそれは互いに話し合うことほど大切じゃなかったんだ。 あのさ…人間とジェムは…まだ大きな新領域だ。君らはこれを乗り越えないといけないだろう。それから、コニー?もし君がこのことについて他の人間に話す必要があったら、いつでも僕に話すことができるよ。
work it out=なんとかする、乗り越える (出だしの「ah,no」のnoが「できなかった」って意味なのかどうなのか確信がない…。)
Connie: Mm. コニー: うん Greg: Human beings? グレッグ: 人間? Connie: Human beings. コニー: 人間。 Steven: Human beings. スティーブン: 人間…。
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